日本歯周病学会研修施設 認定 慶歯科医院

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勉強会

研修会に行ってきました!

こんにちは。歯科衛生士の栗山です。

先日熊本県歯科衛生士会の研修に行ってきました。
この研修は7月から月に1回行われていて、今回が6回目最後の研修でした。
今回は歯周病治療や小児歯科、熊本地震における歯科衛生士会の活動についての講演がありました。
その中から歯周病治療の講演で学んだことを皆様にも少しお伝えしようと思います。

患者様からよく「歯磨きは何分したらいいの?」「1日何回磨いたらいいの?」と聞かれることがあります。
ゴハンを食べるとお口の中には食べカスなどの食物残渣が残ります。その食物残渣が8時間以上お口の中に残っているとプラーク(歯垢)といわれる細菌の塊ができます。そしてプラークが歯磨きで落としきれずに3日間以上経ってしまうと歯肉炎の原因となる細菌が出てくるそうです。
つまり歯肉に炎症が起きるまでは3日かかるのです。

じゃあ歯磨きは3日に1回でいいの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

プラークは歯面に付いている時間が長くなるほど、歯にこびりついて取れにくくなります。3日も経ってしまったプラークを1回の歯磨きできれいに落とそうと思っても難しいです。なので1日1回は完全にプラークを落としてあげる必要があるのです。例え時間がなくて朝十分に歯磨きできなかったとしても、その日の夜しっかり磨いてプラークを落とせれば大丈夫です。

でもお口の中のプラークをきれいに落とすのって難しいですよね。しっかり磨いてるつもりでも本当に磨けているのか自分で判断するのは難しいと思います。そのため当院では患者様皆さまに歯を赤く染めてどこにプラークが残っているのかチェックをさせていただいています。どこに残っているのか患者様といっしょに確認した上で、その方に合ったブラッシング指導をしています。

診療の中でもっと皆さまにためになるような情報を提供していけたらと思います。